お祝い&ギフトマナーガイド

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ありきたりの詰め合わせではダメ

ギフトにお菓子を選ぶとき、あなたはどうしているだろうか。簡単だからといって、お店でセット売りされているクッキーとチョコレートの詰め合わせのようなものを選んでしまっていないだろうか。これは、たしかに万人向きで無難な選択ではある。しかし、同じセットは大量に出回っていて、どこにでもあるもの。これでは新鮮味もなければ意外性もない。ギフトは本来、物に託して心を届けるものなのだから、プレゼントには心が感じられるほうが、もらったほうもうれしいに決まっている。そこで、その心の表現方法の一つとして、手作りの詰め合わせという手が考えられる。たとえば、小分けにされた袋詰めのお菓子を買ってきて、「このクッキーとあのキャンディ、そっちのおかきとおせんべいに…」といったふうに個別に分けて、甘いもの・辛いもの、洋風・和風とり混ぜて箱詰めにするだけで、どこにもないオリジナセットになる。こういうギフトなら、こちらが手間をかけたぶんだけ、心も深く相手に伝わることだろう。

家族が中心の内祝いとは

子供の入園・入学は、家族が中心の内祝いなので、両親や祖父母、親せきなどからお祝いを贈るのが一般的。入園・入学が決まったら、なるべく早く、遅くとも入園式・入学式の2〜3週間前までには贈るようにします。あらかじめ学用品などの希望を先方に聞いて、重ならないように配慮をします。また、制服やカバンなどは園や学校で指定されている場合もあるので、かならず先方に確認してから準備しましょう。お祝い金を贈る場合は、おつきあいの程度にもよりますが、5千〜1万円くらいが中心。祝儀袋は、紅白蝶結びの水引で、表書きは「入園御祝」「祝御入学」「御祝」などとします。幼稚園の入園祝いの場合、バッグや文房具、絵本などを5千円以内で贈るのが一般的。小学校の入学祝いの場合、身内からはランドセルや学習机などを贈ることが多いもの。それ以外の人は、文房具や図書券など、いくっあっても困らない実用品を中心に。金額のめやすは5千円前後です。

品物が届いたらお礼状を出す

お中元・お歳暮は、目下から目上の方に贈るのが一般的。日頃お世話になっていることに対する感謝のしるしなのですから、基本的にお返しは必要ありません。ただし、礼儀として、品物が届いたらお礼状を出すようにします。電話でのお礼は略式ですから、身内やごく親しい人にかぎります。直接相手がくれる場合には、ハンカチや靴下のセット、クッキーなど、2〜3千円をめやすにちょっとした品物を用意しておき、お返し代わりに差し上げるとよいでしょう。友人や同僚、兄弟姉妹などからいただいた場合には、こちらからも折を見てなにか贈りたいもの。まずはハガキなどでお礼の気持ちを伝えておき、相手が喜びそうな品物が見つかったときに、「残暑御見舞」「寒中御見舞」としてお贈りするとよいでしょう。

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